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非耐熱鋼の温度と残留応力=100度で25%、200度で50%、400-600 度ほとんどなくなる。
100 度の湯戻しの湯戻しであっても25%残留応力が低減されます。炭素鋼の話です。ステンレスや耐熱鋼は低減されません。
200度の油であれば、50%残留応力が低減されます。
400-600度では、ほとんどなくなります。
実験で確かめる場合は当社にご用命ください。
参考文献
熱処理108つのポイント (テクニカブックス) 大和久 重雄
熱処理のメーカーの方に推薦されました。残留応力だけでなく熱処理の現場でのノウハウがぎっしりで実用的ではないでしょうか。
鋼の熱処理と残留応力―三次元的測定とその解析 磯村良蔵 (著)
具体的に残留応力が軽減されたデータが多く載っています。大和久 重雄先生のノウハウをデータで確かめられたりします。
仮説[普通鋼][炭素鋼] contradict [ステンレス][耐熱鋼]