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モールの応力円とは、1点の応力とせん断応力を円でグラフィカルに表現する方法で、 360度方向の応力を1つの円で表現します。
モールの応力円リバースは、当社の特許技術で1点の応力を2〜8方向の測定結果(応力とせん断応力の4~16点のデータ)からで推定することにより精度の高い解析を実現します。
主応力の回転といったこれまでの解析では補足できなかった現象も捉えることができます。
180度フィリップ平均で3軸せん断応力を相殺して精度が向上します。
No3では、0度方向および135度方向が選択的に応力緩和していて、応力の緩和(中心の移動)と多少の主応力の回転が認められる。