相談無料 連絡先 045-883-3460 mishima@stress.co.jp
X線応力測定装置は、特殊で高価な装置で上場企業の研究所または大学にのみ設置されていました
1978年に2次元検出機を用いたcosα法が考案され2012年に商用機器が発売され一気に普及しました。
価格が1/3になり当社のようなベンチャーでも測定サービスが提供できるようになりました。
2015年にX線応力測定の普及を目的として創業しました。
様々なご依頼を受けていく過程で様々な形状、場所を測定できようになりました。
また、3次元応力にも対応した2次元応力解析手法 モールの応力円リバースを開発しました。
測定したせん断応力を利用して、応力テンソルを導入して高精度になっています。