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~視覚と現場に寄り添う新世代のX線応力測定~
株式会社X線残留応力測定センター
X線応力測定は、構造物や部品の壊れ方を予測・防止するための最も信頼性の高い非破壊評価技術です。
当センターでは、従来のsin²ψ法に加え、cosα法およびモールの応力円リバース法を用いることで、視覚的にわかりやすく、かつ高精度な応力解析を実現しています。
視覚的に応力状態を理解できる:グラフ用紙とコンパスでも理解可能
実測のせん断応力を活用:従来見逃されていた情報を抽出
3軸せん断応力の補正:180°対称点の平均でτxz・τyz成分を打ち消す
複数測定方向による精度向上:GPSの衛星数と同様、測定点が増えるほど精度向上
当社の装置構成は、以下のような特徴を有しています:
可搬型X線残留応力測定装置(cosα法搭載)
2次元IPセンサーにより応力・せん断応力を短時間で同時取得
独自開発のソフトウェアにより、モール円描画・主応力方向推定
屋外・現場での測定にも対応
式より現象重視:測定結果から逆に考える
視覚的な報告:せん断応力も含めたモールの応力円で「見てわかる」
数値の意味を説明:単なるMPaの羅列ではなく、「なぜこの応力?」に答える
X線応力測定の教育・セミナー展開:技術者育成・技術継承
測定対象、精度、納期、解析までのフローなど、技術的なご相談も歓迎です。
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